かすがい皮膚科

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スタッフブログ

Staffblog
2021.07.02

抗酸化物質について

こんにちは、かすがい皮膚科です。

4/9のブログで光老化についておはなししましたが、肌の老化の80%は光老化ですが、その原因は『紫外線』と『フリーラジカル(活性酵素)』です。紫外線予防は日焼け止めを塗ること、日傘、サングラス、帽子などで対策ができます。では、フリーラジカル対策は何がいいのでしょうか?フリーラジカル(活性酵素)から皮膚を守るためには皮膚に直接抗酸化物質をとりいれることです。今回は『抗酸化物質』とはどのようなものがあるのかについてお話します。

抗酸化物質には『アスタキサンチンジェル』、『ビタミンC』、『ビタミンE』、『ベータカロテン』、『茶葉エキス』などがあります。

それでは、抗酸化物質について詳しくお話しします。

♦アスタキンチンジェル

当院で取り扱っているアスタキサンチン配合ジェルはご存じですか。

アスタキサンチンは紫外線などにより発生する活性酸素を強力に消去する成分として注目されています。その抗酸化力はビタミンCの約6000倍、コエンザイムQ10の800倍の強力な抗酸化力を持ちアンチエイジングをサポートしてくれる成分です。

➀強力な抗酸化力

光老化の原因となる「一重項酸素」を消去する力は、ビタミンcの約6000倍、コエンザイムQ10の約800倍の強力な抗酸化力を持ち、紫外線などによって発生する活性酵素から肌を守り、健やかに保ちます。

➁美白効果

メラニン産生を抑制する効果があり、シミ改善など美白効果が期待できます。

➂アンチエイジング

強力な抗酸化力によりコラーゲン、エラスチンの分解を防ぎ、シワ改善などエイジングケアに効果が期待できます。皮脂分泌を抑え、肌の脂浮きを改善したり、キメとハリを改善し、たるみのないしっとり弾力のある肌に整える効果も期待できます。

※原材料にエビ、カニの成分が使用されていますので、甲殻(エビ・カニ)アレルギーの方はご使用を避けてください。

 

♦ビタミンC

体の約70%を占める水の部分ではたらく抗酸化物質です。またビタミンCはメラニンの生成を阻害するため美白に有効です。さらにコラーゲンの生成を促進するはたらきを持っているので皮膚にハリを与えます。

ビタミンCにはスキンケアで活用されているものにもいくつかの種類があり、それぞれに特徴があります。

  • アスコルビン酸(ASA)

水溶性で純粋なビタミンCの形ですが、安定性に優れず、壊れやすいという性質があります。また、浸透性はあまりよくありません。

  • リン酸アスコルビルマグネシウム(VCPMg)
  • アスコルビルリン酸ナトリウム(VCPNa)

水溶性でアスコルビン酸の性質を改善したものです。安定性が増して皮膚に対するなじみもよくなっています。

  • テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)

脂溶性のもの。アスコルビン酸の性質をさらに改善し、元々水溶性のビタミンCが脂溶性となっている形です。そのため非常に皮膚になじみがよく、安定性、浸透性もぐっと高くなっています。ホームケアに向いているといわれています。

なんだか聞いたことがあるような・・・でも難しい名前のものですが、皮膚への刺激や浸透性などそれぞれに特徴があります。それぞれの特徴にあわせて活用すると効果的なスキンケアが可能となります。

 

♦ビタミンE

脂溶性の抗酸化物質です。ビタミンEはビタミンCと助けあうはたらきがあります。ビタミンEはフリーラジカルを消去すると壊れてしまいますが、ビタミンCによって再生され、また元のビタミンEとしてはたらくことができます。

ビタミンCとビタミンEを合わせてとることをおすすめします。

 

♦ベータカロテン

脂溶性で非常に強力な抗酸化物質です。1個のベータカロテンが大量のフリーラジカルを消去します。また、プロビタミンAとしてのはたらきも大きな特徴で、皮膚内に入ると一部がビタミンAに変わる性質を持っています。

ビタミンAについては6/4のブログで詳しく紹介していますのであわせてご覧ください。

 

♦茶葉エキス

水溶性の抗酸化物質で、高い抗酸化力にくわえ、肌を明るくする作用もあるといわれています。茶葉エキスには、緑茶エキス、ルイボス葉エキス、ハニーブッシュ葉エキスなどが含まれます。

抗酸化物質にはそれぞれの特徴があります。人間の体は多くが水分で占められていますが、脂の部分も存在するため、水溶性のものと、脂溶性のものを組み合わせる必要があります。1つで、全てのフリーラジカルに対応できるオールマイティな抗酸化物質は存在しません。抗酸化物質の効果的な摂り方は、有効性のあるものを選択し、できる限り数多くの抗酸化物質を補給することです。多くの種類の抗酸化物質を補給することで、抗酸化物質同士でお互いを酸化から守ったり、その他の有効成分を酸化から守ってくれる働きも期待できます。

 

光老化では紫外線やフリーラジカルが皮膚細胞へ与えるダメージが原因です。1日1日に受けるダメージは小さくても毎日のダメージが積み重なっていき、やがて大きなダメージとなります。皮膚が本来もってているはたらきが衰えることで、シミ、シワ、たるみといった変化が起きてしまうのです。光老化対策を行うには、ビタミンAや抗酸化物質を毎日のスキンケアで補給して本来肌がもっている自己再生能力を引き出していくことが重要です。

 

今回紹介した抗酸化物質が含まれており、当院で取り扱っているものをご紹介します。

●化粧品:ゼオスキン、エンビロン、高濃度ビタミンCローション、セルニュープラスのVAエッセンス、アスタキサンチン配合ジェル

※ゼオスキンやエンビロンは全ての製品に含まれている訳ではありません。

●サプリメント:高濃度ビタミンC3000㎎、プロティアドクターズサプリ(一部製品)、U・Vlock(飲む日焼け止め)

化粧品などご興味がある方は美容診察にてご相談ください。

 

 

 

 

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