当院で取り扱っているビタミンのサプリメント

TOP ＞スタッフブログ＞当院で取り扱っているビタミンのサプリメント

スタッフブログ

Staffblog

2023.03.24

当院で取り扱っているビタミンを含むサプリメント

ビタミンとは‥

エネルギー産生栄養素に比べ微量ではあるものの、人体の機能を正常に保つため必要な有機化合物。他の栄養素がうまく働くために機械の潤滑油のように働いています。

ビタミンは水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンに分けることができます。

水溶性ビタミンは血液などの体液に溶け込んでいて、余分なものは尿として排出されます。そのため体内の量が多くなり過ぎることはあまりないです。体内のさまざまな代謝に必要な酵素の働きを補っています。ビタミンB群（B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン）、ビタミンCが水溶性ビタミンに当たります。

一方、脂溶性ビタミンは文字通り水に溶けない性質があり、主に脂肪組織や肝臓に貯蔵されます。身体の機能を正常に保つ働きをしています。ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKがこの脂溶性ビタミンに当たります。

ビタミンは体内でほとんど作ることができないため、食品から摂取する必要があります。必要な栄養を十分に摂取するためには、毎日バランスよく食べることが大切です。しかし、食事だけでは理想の量が摂りきれないので、手軽にビタミンを摂取する方法としてサプリメントがあります。そこで、当院で取り扱っているサプリメントを紹介します。

それぞれのサプリメントについて記載された過去のブログも一緒にご覧ください。

◎高濃度ビタミンＣ（粉末/３０包/約１ヵ月分）

￥４，３２０（税込）

ビタミンCとは‥

ビタミンCは体の中でコラーゲンを作り出すのに必要不可欠な成分であり、またさびつきを防ぎ毎日の健康を維持する重要な物質です。また、抗酸化・美白効果にもなります。

食品では、緑黄色野菜やレモン、アセロラなどの果物に多く含まれています。熱に弱いため、調理の際には長時間の加熱に注意が必要です。

詳しくはこちら→

https://kasugaihifuka.jp/blog/%e9%a3%b2%e3%82%80%e9%ab%98%e6%bf%83%e5%ba%a6%e3%83%93%e3%82%bf%e3%83%9f%e3%83%b3c%e3%81%a8%e9%ab%98%e6%bf%83%e5%ba%a6%e3%83%93%e3%82%bf%e3%83%9f%e3%83%b3d%e3%82%aa%e3%83%a1%e3%82%ac%e5%95%86/

◎高濃度ビタミンＣ＋Ｄ（粉末/３０包/約１ヵ月分）

￥５，８３２（税込）

手軽にビタミンCとDを摂取したい方にオススメです！

ビタミンDとは‥

ビタミンＤは体内のカルシウム濃度の調整や、免疫システムの調整などの役割をします。ビタミンDは私たちの体の中でも作られています。皮膚が紫外線を浴びることで、皮膚にあるプロビタミンD3(前駆体)という物質が、体内でビタミンDに変わり、肝臓に蓄えられます。現代人は紫外線対策をしっかりとしており、ビタミンＤ生成に十分な紫外線を浴びていないことが多く、ビタミンＤ不足を加速させている要因になっています。

食品では、イワシやアンコウや筋子などの魚介類のほか、干し物や干しクラゲのように日差しを浴びせて加工した食品に多く含まれています。

詳しくはこちら→

https://kasugaihifuka.jp/blog/%E9%AB%98%E6%BF%83%E5%BA%A6%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3c%EF%BC%8Bd%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

◎ビタミンBブレンド(60粒/1ヶ月分)

¥３,２４０円（税込み）

ビタミンBの役割‥

ビタミンBは代謝ビタミンとも呼ばれ、ビタミンの中でも体内の代謝やエネルギー産生に不可欠な栄養素です。水に溶けやすい栄養素(水溶性)であるため、身体での滞留時間が短く、体内で使われなかったビタミンＢ群は尿などから排泄されます。体内での消費が早く、毎日補いたい成分の一つです。

食品では以下のものに多く含まれています。

ビタミンB1は豚肉、納豆、牛乳

ビタミンB2はサバ、納豆、牛乳

ビタミンB6は鶏肉、さつまいも

ビタミンB12は牡蠣、はまぐり