かすがい皮膚科

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TOPスタッフブログ > 皮膚の組織検査・小手術・切開排膿についてご案内します。

スタッフブログ

Staffblog
2022.10.11

皮膚の組織検査・小手術・切開排膿についてご案内します。

皮膚の組織検査・小手術・切開排膿について

小手術、切開排膿(切って膿を出す)、皮膚生検(皮膚の一部を切り取って検査に出す)等の手術は平日午前中にしております。
平日午後、土曜日、連休前後の混雑日はご案内が出来かねますのでご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。そのため、後日お越しいただく場合もございます。ご了承ください。

【スケジュール】
①平日午前中に処置・手術
②原則翌日に傷の確認のために受診
(平日午後、土曜日午前でも可、休診を挟む場合は翌診療日に受診)
③抜糸が必要な場合、7〜10日後に受診
(医師から傷の確認の時に指示があります)
④処置から2週間以降に結果説明のために受診
(長期休暇を挟む場合は2週間以上要することがございます)
⑤結果に応じて治療開始または、病院紹介となることもあります
(診断が確定しない場合もあります)

【当日の流れ】
1、皮膚の症状の出ている部分の検査前・術前写真を撮ります。
2、局所麻酔をします。
※今まで麻酔で気分を悪くしたことがある方は医師にお申し出ください。
3 、一部皮膚を切り取り検査に提出します。手術の場合は切開し縫合します。
4、押さえて止血をします。(止血のために縫う場合もあります)
5、止血後ガーゼ処置をします。

【おうちに帰ったら】
1、当日は、出血予防のためにも入浴は避けてください。激しい運動や飲酒も避けてください。もし出血するようなことがあれば、ガーゼの上から5分以上圧迫をしてください。
2、翌日からは、普通に入浴やシャワーに入っても構いません。
3、消毒はいりません。入浴時に石けんを使って綺麗に洗い、上がる時掛け湯でしっかり洗い流してください。その後に処方された軟膏を一日1〜2回絆創膏やガーゼにつけて貼ってください。交換は指示があるまで行ってください。
4、ガーゼ、テープもしくはバンドエイド類は、最寄りの薬局などでお買い求めください。

【傷痕について】
・くり抜いた皮膚欠損は傷が治るとともに収縮して皮がはります。
処置の直後は凹んだようになっていますが、徐々に盛り上がります。
・手術で切って縫った傷は、安定するのに半年から1年かかると言われています。しっかりと傷をくっつけようとする活動の時期最初の1-3ヶ月間はテーピング(受診時に説明があります)を続けることをおすすめしています。
・処置部位は日焼けによるシミが出来やすいので肌の露出にご注意ください。
・ケロイド体質のご心配がある方はご相談下さい。

【予想される合併症】
・必ず起こるもの
傷跡が残ります(陥凹、隆起する場合もあります)
・頻度の低いもの
麻酔薬によるアレルギー症状
術後感染、出血、疼痛、縫合不全(縫合した場合)
術後神経障害(痺れ、痛み、違和感など)

ご予約はこちら
診療時間 日祝
9:30~12:30 - -
14:30~18:00 - - -

【休診日】水曜日・土曜午後・日祝日

<受付時間>
[web予約される方] 8:30~11:30 /  14:00~17:00
[直接ご来院の方] 9:15~12:30  / 14:15~17:00
※木曜日は最終受付を17:00から17:30までと30分延長させていただきます。
診療のご案内について

直接来院での受付時間は午前は9時15分~12時30分、午後は14時15分~17時です。
土曜日と平日の16時以降は混雑致しますのでご了承ください。
また平日16時以降は医師1名での診察となります。

※木曜日は最終受付を17:00から17:30までと30分延長させていただきます。

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0565-32-1112